「lumlum」(ラムラム)はタイ北部の方言で「おいしい」という意味です。

ヴィーガンの方、オーガニック食品にこだわりのある方、タイ料理が好きな方、健康的で美味しく本格的な食品を食べてみたい方、そしてこれらの食品を食べることによって、地球環境や現地の地域コミュニティーにも貢献したい方にぜひ手に取っていただきたいタイからの贈りもの。

添加物不使用

信頼できる生産者が作った、添加物不使用の安全な食品が食べたい

ヴィーガン食品

ヴィーガンだが、食品の種類が少なく困っている

本場タイの味

日本風にアレンジされたタイ料理でなく、現地の本格的な味じゃないと納得できない

グルテンフリー

子どもが小麦アレルギーなのでグルテンフリー食品を探している

〜Good Food,Good Life〜

ラムラムからの約束

安心・安全で本場の味を

EU、USDA (NOP)、有機JASなどの公的認証を取得したオーガニック素材のみ使用、動物性素材は一切不使用。グルタミン酸ナトリウム等の化学調味料や合成保存料ももちろん不使用です。

日本初上陸

「添加物を使用しておらず、信頼できる生産者が作った安心な原料だけが使われている食品を食べたい」
「忙しい時などは手間をかけずに、美味しくて健康的な食事を取りたい」
ヴィーガンの方はもちろん、グルテンフリーの食品を探している方、タイ料理が好きな方にお届けしたい安心な製品のみ。

環境にやさしい容器の使用

ヘルシー玄米ヴィーガン麺の容器は環境負荷の少ない竹繊維を用いたペーパーを使用。

LumLumストーリー

妻の病気をキッカケに

創業当初、タイの主要な食品メーカーなどに調味料などを製造し納入していました。しかしながら、それらは皆、農薬や化学肥料を使って育てられた野菜や化学添加物を使用した加工食品で、ごく一般的などこにでもあるものでした。

ある時、妻のジャルワンが体調を崩します。長年農場で使用されてきた農薬や化学肥料などの化学物質によって、免疫力が低下したのが原因でした。 

ジャルワンは体力を回復させるために、ナチュラルな食べ物にシフトすることを決めましたが、当時のタイ食品は化学調味料などを沢山使用しており、有機素材だけを使った商品が非常に少ないことに気がつきました。

そこでそれまで農産物を仕入れていた農家を一軒一軒回り、有機農業を始めるよう説得しましたが、誰一人それに応じる農民はいませんでした。

やむなく自分たちで農場を始めることを決意。8ヘクタールの小さな農場を自分たちで耕し、食品を作るための野菜などの素材を栽培し始めます。

苦難の道

有機栽培のことは何も知らず、化学物質で硬くなってしまった土壌を再生し、自然な方法で虫を防ぐ方策を編み出すまで、最初の数年間はほとんど何も収穫できないという苦難の道でした。

2011年になって、生産している農産物の一部がEUのオーガニック認証を取得でき、それらを使ってタイの伝統的ソースやカレーペーストなどそれまでの得意分野であった調味料などの生産を始めることができるようになりました。

からだにも美味しいものを

その後、USDAや有機JASの認証なども取得し、自社農場も64ヘクタールと8倍に拡大。

今では野菜のほか、バーブや果物など多くの種類の農産物を栽培しています。さらに「lumlum」ブランドの下、国際的な認証や製造指針を遵守し、自然素材だけを使ってタイの伝統的味であるソースやカレーペーストを始め、サラダドレッシング、お茶類、ジャムなど100種類以上のさまざまな食品を製造し、タイ国内始めヨーロッパや米国、豪州などにも輸出しています。

社名であるChita Organic FoodのChitaは夫妻の娘であるランチタの名前からつけられたものであり、社是は「Good food, Good life」。「lumlum」というブランド名はタイ北部の方言で「美味しい」という意味です。

健康を考える、全ての方に届けたい

ラムラムでは手軽に食べるものであっても、味がよく、ヘルシーで安全な物を食べたい。たとえ植物ベースの食品であっても、味や風味・安全性には妥協したくない。思いのある生産者の作る信頼できる食品を食べたいという方々のニーズに応えていきたいと思っています。

lumlumブランドを手掛けるChita Organic Food社ではタイ北西部チェンマイの近くにあるランプーン県リー地区にある家族経営の小規模な食品メーカーです。自社農園で野菜のほか、バーブや果物など多くの種類の農産物を栽培しています。Chitaという社名は夫妻の娘であるランチタの名前からつけられたものです。

創立前、ソムキアットとジャルワンのオバラリント夫妻は15年以上に渡って、地元の農家から野菜などを仕入れてソースやカレーペーストなどの調味料を作ってきました。

ある時、妻のジャルワンが体調を崩します。これは長年農場で使用されてきた農薬や化学肥料などの化学物質によって、免疫力が低下したのが原因でした。 これをきっかけにジャルワンはナチュラルな食生活にシフトすることを決めました。しかしながら当時のタイには、有機素材だけを使った商品が非常に少ないことに気がつきました。

そこで仕入先の農家に有機農業を始めるよう説得しましたが誰も応じなかったので、自分たちで農場を始めることを決意。8ヘクタールの農場で野菜の栽培をはじめました。

2011年に農産物の一部がEUのオーガニック認証を取得。それらを使った調味料などの生産を始めることができるようになりました。その後、USDAや有機JASの認証なども取得し、自社農場も64ヘクタールと8倍に拡大。野菜のほか、ハーブや果物など多くの種類の農産物を栽培しています。

現在では「lumlum」ブランドの下、国際的な認証や製造指針を遵守し、自然素材だけを使ってタイの伝統的味であるソースやカレーペーストを始め、サラダドレッシング、お茶類、ジャムなど100種類以上のさまざまな食品を製造し、タイ国内始めヨーロッパや米国、豪州などにも輸出しています。

ガマンしなくてもOK!無理なくはじめるおいしいグルテンフリー生活

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