スターク・コンデ カベルネ・ソーヴィニヨン

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赤スグリの果実味が特徴で落ち着きのあるクラシックなスタイルのカベルネです。ダークチェリー系のフレーバーも広がり、噛み応えのあるタンニンを持つ、飲み応えのある赤ワインです。 

生産者     スターク・コンデ・ワインズ
産地    南アフリカ/ウェスタンケープ
品種    カベルネ・ソーヴィニヨン 85%/プティ・ヴェルド8%/プティット・シラー4%/マルベック 2%/カベルネ・フラン 1%
色     赤 
味わい   フルボディ
ビオ情報  サステーナブル農法
年間生産量 49,200本
醸造・熟成 ステンレスタンク醗酵/フレンチオーク樽熟成 20カ月(300L、新樽比率 30%)
受賞歴    「ワイン・スペクテーテーター2020」年間TOP100、91点/「デキャンター2020」96点/「ティム・アトキン 2019」 94点/「ザ・プレジデント・カベルネ・ソーヴィニヨン・リポート 2020」TOP10 
容量    750ml

 ≪生産者情報≫

ニューヨークタイムズ紙も注目!南アフリカ産カベルネの頂点をいくグレートバリューブランド。南アフリカのトップワイナリーの一つ、ニール・エリスへブドウの供給を行ってきたホセ・コンデ氏が1998年に立ち上げた自身のブランド。最初はたった6樽、プレス機さえ無い為足ふみによるプレスからワイン造りを開始。このワインがその年のワインショーでトロフィを受賞。いきなり南アトップカベルネに選ばれました。2009年にはNYタイムスでカベルネ2003が南ア産トップカベルネ10本の1本として紹介されました。蔵の規模は小さいですが、ステレンボッシュの多彩なテロワールを表現させ手作業をモットーにブドウ栽培・ワイン造りを重んじています。

オーナー醸造家のホセ・コンデ氏は、南ア屈指の醸造所ニール・エリスの共同経営者を義父に持つ、アメリカ産まれの元アートデザイナー。ほぼ独学でワイン造りを学び、ファーストヴィンテージで南アトップワインを産み出した神の申し子とも言える天性の持ち主。自身のブランド『スターク・コンデ』以外にもマン・ヴィトナーズの共同経営者としてコストパフォーマンスの高いワインを世に送り出しています。

2015年6月、ホセ・コンデ氏の奥様、マリーさんが人気のTV番組「世界の日本人妻は見た」で取り上げられ、彼らのワインを試飲した有名人が大絶賛!この結果、スターク・コンデ社のワインは日本市場から、そして現地在庫まで瞬く間に完売しました。リーズナブルな価格でありながら、素晴らしい品質を誇る彼らのワインは、国際的にも高い評価を獲得。2013年度のオールド・ミューチュアル・トロフィー・ワイン・ショーでは、南アフリカで最も成功したワイナリーへ授与される「モスト・サクセスフル・プロデューサー賞”トロフィ”」を受賞。南アフリカのワインガイド「プラッターズ」でもフラグシップのカベルネが最高評価の5★を獲得しています。